私たち、みややま農園は福島県田村市のにんにく栽培農家です。
自分たちで大切においしくなるように育てた「にんにく」を、私たち自身の手で「黒にんにく」に加工して直接、お客様のお手元に届けています。 生産者から直接お客様にお届けするメリットは、加工・流通などの中間コストをカットして、お求めやすい価格にできること。そして、私たち農家も「6次産業化」を通して新しい形の農家を目指しています。 心を込めて育て、作った「黒にんにく」を是非一度ご賞味ください。
みややま農園代表の大橋です。
私たちが作った黒にんにく、ぜひご賞味ください。
「にんにく」が古代エジプトの時代から万能の健康食品であるのは有名なお話ですが、じっくり熟成させて「黒にんにく」に加工することで、さらに栄養価が高まることが実証されています。
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熟成によりニンニク臭の元「イオウ化合物」が減少、食べた後でも臭いません（黒にんにく自体は多少臭います）。また、胃腸への刺激も少ないので苦手な方でも大丈夫です。
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ポリフェノールは、そもそもにんにくに含まれる成分ですが、熟成させることで数倍から10数倍に変化します。活性酸素を除去し、生活習慣病の予防に効果があるといわれます。
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にんにくを熟成させることで生成される水溶性含硫アミノ酸（S-アリルシステイン）で、弱っているNK細胞を活性化させます。それにより、近年ではガン予防作用等が報告されています。
ミヤヤマ農園では、専用の波動熟成にんにく製造機を導入し、じっくり約1カ月間かけてにんにくが本来持っている美味しさや成分そしてその効能をじわりじわりと引き出し、加工業者ではなく生産農家から適正な価格と安心・安全な黒にんにくをお客様に産地直送いたします。
原料となるにんにくは、国産ブランド種の王様「福地ホワイト六片種」です。特徴は、みずみずしさと高い栄養価、一粒一粒が大きく実が白く味も見た目も日本が誇るにんにくです。この「福地ホワイト六片種」を贅沢にじっくりと熟成させたのが、当園の黒にんにくです。 基本的には当園で育てたにんにくを使用しますが、時期によっては青森県田子町の契約農家さんから仕入れたものを原料にしています。
